赤ちゃんの下痢の対処法
赤ちゃんが下痢をしたときは、どのように対処したらいいのでしょうか。
まず、基本としては、下痢のときの離乳食は、普段より柔らかいものにしましょう。
次に、おむつ交換についてです。下痢のときは、赤ちゃんのおしりは、荒れたりかぶれたり、場合によっては赤くただれることがあります。
そのため、うんちが出たら早めにおむつ交換することが大切です。汚れがひどいようなら、お風呂で洗い流したり、濡らしたタオルなどで汚れをふき取りましょう。ふきとりが終わったら、よく乾燥させます。
病院などからもらった薬は、洗って清潔にした手で、患部にまんべんなく薄くつけるようにしましょう。
ただし、下痢のときは、ベビーパウダーは避けた方がよいでしょう。ベビーパウダーは水分がつくことによって汗腺をふさいでしまうことがあります。
下痢の便に手などが触れると、お父さんお母さんに、細菌やウイルスが感染してうつることがあります。おむつ交換が終わったら、必ず手をきれいに洗うようにしましょう。
下痢のときのミルクや食べ物はどうしたらいいのでしょうか。
下痢によって便が出ることによって、体内の水分が一気に外に出てしまいます。場合によっては、脱水症状を起こすこともありますので、水分補給をしっかりすることが大切です。
ただ、ミルクや離乳食は胃に負担をかけてしまうことがありますので、下痢がひどいときには離乳食は避けましょう。
また、果汁の糖分やかんきつ類は下痢をさらにひどくしてしまう場合があります。果汁を飲ませるなら、りんごがおすすめです。
下痢のときに与えてはいけない食べ物や飲み物がありますので注意しましょう。
まず、胃に負担がかかるミルクや母乳は避けましょう。また肉や魚など脂肪が多いものも消化が悪いので避けた方が無難です。また効率よく水分補給するなら、イオン飲料や白湯などが負担がかからずおすすめです。
赤ちゃんが急に下痢になったときに慌てないように、何を与えればいいのか、何がダメなのかをしっかりと覚えておきましょう。
梅雨から夏にかけては食中毒が起こりやすい時期です。これは、温度が高いなどの状況が細菌が繁殖させやすいためです。
夏に離乳食を食べさせる場合は、食中毒にならないように、食材にはちゃんと火を通してあたためるようにしましょう。
また、食材を腐らないように保存することも大切です。調理器具などもきれいにしておくようにしましょう。
また、ペットを飼っている家庭では、ペットの便から感染するキャンピロバクター腸炎などの食中毒にも要注意です。
大人も子供もペットと触れ合ったら、手をきれいに洗うようにして清潔を保つことを忘れないようにしましょう。
